「令和3年度 小規模事業場産業医活動助成金(保健師コース)」

小規模事業場が、平成 30 年度以降、新たに保健師と「産業保健活動に係る契約」（健診異常所見者や長時間労働者等に対する保健指導、高ストレス者等に対する健康相談、健康教育等の産業保健活動の全部又は一部を実施する契約）を締結し、産業保健活動を実施した場合に、費用の助成を受けられます。
【備考】
・取組の実施期間
【2021年11月～2022年3月】
※ 継続する 6 か月の産業医（産業保健）活動実施期間（助成金の支給対象となる6か月間）の初月が2020年11月以降、最終月が2022年3月以前である必要があります。

・申請締切の注意事項
2021年5月から申請可能。ただし、保健師が活動した継続する6か月の産業保健活動実施期間の最終月の翌月から6か月以内に申請してください。
※ 予算に限りがあり、予算が達成した時点で終了となります。
※ 2回申請できる。2回目は1回目からの活動継続が条件。
地域 全国
実施機関 独立行政法人労働者健康安全機構（JOHAS）
公募期間 2021年5月1日〜2022年9月30日
上限金額・助成額 20 万円
補助率 ・助成金額
6か月以上の継続的な産業保健活動の費用に対して、6か月当たり 10 万円を上限に支給。ただし、1事業場当たり将来にわたり2回限り助成。
利用目的 —
対象経費 —
公式公募ページ https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1963/Default.aspx